ダノンジャパンの成長の要「オペレーションズ部」の真価とは

世界的食品メーカーであるダノンの日本法人であり、国内の消費者ニーズに合った健康的でおいしい製品を開発しているダノンジャパン。日本国内で流通するダノンのヨーグルト製品の全てを生産している館林工場をはじめ、オペレーションズ部は二桁成長を続ける同社の要と言える存在です。

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H2:グローバルでも注目されるダノンジャパンのベストプラクティス

ダノンジャパンにおけるオペレーションズ部の概要とミッション・ビジョンについて教えてください。

オペレーションズ部は大きく2つの責任を担っています。1つは市場に製品を届けるための製造と生産、もう1つはサプライチェーンにおける計画から配送までです。またこれらに加え、適切なコストパフォーマンスを実現していくことも重要な役割となっています。
オペレーションズ部の中でも館林工場は、日本国内で流通しているダノンのヨーグルト製品の全ての生産を担う工場で、安定的な生産と計画通りの製品出荷を目指して、日々進化を続けています。
ミッション・ビジョンとしては、ダノンのグローバルな考えを日本に落とし込んでいます。

cap:オペレーションズ部オペレーションズディレクター／グザビエ・デプレ

ダノンにおけるオペレーションズ部の最大のミッションは「収益性のある成長を実現していくこと」で、ビジョンとしては、「ベストインクラスのオペレーションを実現し、ビジネスと人々、コミュニティー、そして地球に対して素晴らしいインパクトをもたらすコアのエンジンになること」を掲げています。ダノンジャパンの著しい成長を支えるため、これらの実現に向け、私たちは挑戦を続けています。

H3:チーム一体となってミッションを達成し、新しい歴史を作ることができる環境

cap:オペレーションズ部オペレーションズディレクター／グザビエ・デプレ

オペレーションズ部だからこそ得られる成長機会について教えてください。

二桁成長を続け、高いパフォーマンスを発揮しているダノンジャパンは、グローバルから見ても非常に重要な存在となっています。
特に今は、これまでにないほどの投資や変革が行われているため、チームとしても新しい歴史を作り出せる機会があります。もちろん、会社の変革に関わるということは今までにない挑戦の連続になります。責任が伴いますし、時には失敗もあるでしょう。しかし、それによって必ず一人一人が学び、成長し、会社としても大きく飛躍することができる。変革期にあるダノンジャパンは、まさに挑戦したい人にとって絶好の環境と言えるでしょう。

今回オペレーションズ部で採用強化を図る理由、求める人物像についてお聞かせください。

一言で言えば、さらなる成長を遂げるためです。キャパシティー関連の新しいプロジェクトに携わっていただける方をはじめ、生産に関連するオペレーターやスーパーバイザー、ロジスティクスやプランニングなど、お客様へ製品をお届けする領域を担当してくださる方など、ダノンジャパンを次のステージへと押し上げるうえで、中核となる人材が必要となっています。
製造やエンジニアリング、サプライチェーン、ロジスティクスなどに携わってきた方など、工場の経験に限らず、さまざまな経験を持った方を幅広く募集しています。好奇心旺盛に学び続ける意欲があり、チームで一緒にゴールを目指し成長していける方、自分の仕事に責任を持って取り組んでいただける方は大歓迎です。私たちのミッションである「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」に共感し、一緒に推進いただける方からのご応募をお待ちしています。